練馬区立豊渓中学校ねりまくりつ ほうけいちゅうがっこう 学校の概要最近のエントリー 沿革 1947年 月1日 - 東京都板橋区立豊渓中学校設立 1947年4月 開校(豊渓小学校の3教室借用)入学生79名 1947年8月 東京都練馬区立豊渓中学校と校名変更 その他の特色 所在地
- 東京都練馬区旭町三丁目5番10号
- 周辺環境
練馬区の北部、光が丘公園の北に位置し、東側は板橋区、西側は埼玉県和光市に接する地域にある。最寄り駅は東京メトロ有楽町線(副都心線)地下鉄成増駅、東武東上線成増駅。
名称
- 以前からあった区立豊渓小学校から名を取った(豊渓小と豊渓中は距離が離れており、豊渓小から豊渓中に来る生徒はあまりいない)。
- 生徒や、卒業生などは「渓中」(K中)という呼名を使うことが多い。
- 道を挟んだ隣に旭町小学校があり、先述した豊渓小学校よりもほとんどの生徒はそこから進学している。
校風 全校生徒160名弱と小規模な学校で、学校の面積も23区の他校に比べて小さい方である。
その小規模さを活かし数学科では少人数授業を導入し、授業の充実に取り組んでいる。
部活動は、他校と比べ数は少ないが、最近では長らく無かった野球部が出来るなど小規模ではありながらも活動の活発化が見られる。
ちなみに以前にはサッカー部もあり、一時期は同好会もあったのだが現在もサッカー部は無い。 学区 旭町のほぼ全域。旭町小学校のほぼ全部、光が丘第一小学校の一部が入学対象者となる。
現在は学区制度が廃止されてはいるが、自転車置き場などが無く、バス停等も近いところには無いため、遠方から通っている生徒は少ない。 主な行事 運動会等の行事の他に特徴的な行事がある。
弁論大会<br />
開校当初から弁論大会を例年秋頃に行っていて、一種の学校伝統行事となっている。 選ばれた作品は体育館で発表する本格的に近い行事を毎年実施している。
現在は総合学習の一環で取り入れる学校が多いが、公立の学校ではもともとやっている学校は少なく、一種の伝統行事と化している。
文化祭<br />
例年秋頃に行われ、クラス劇、展覧を学校開放にて行う。 当日は、副担任の教諭と各学級1名によって構成される審査員が劇を審査し、閉会式に最優秀賞、優秀賞を発表する。 その他
- 平成19年度から授業の効率化を図る等の目的で、2学期制が導入される。
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