茨城県立竜ヶ崎第一高等学校

いばらきけんりつりゅうがさきだいいちこうとうがっこう
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学校の概要

2000年(平成12年)に創立100周年を迎えた。略称は「竜ヶ崎一高(りゅうがさきいちこう)」。略称は「一高(いちこう)」「竜一(りゅういち)」や「竜一高(りゅういちこう)」。しばしば「龍ヶ崎一高」や「龍ケ崎一高」と誤記されるが、正式には「竜ヶ崎一高」である。
野球部は甲子園に春1回・夏9回出場。
卒業生は、2004年8月現在、旧制中学全日制4378名、高等学校全日制普通科・定時制普通科16825名である。

沿革

 
 
1900年4月
   
 
土浦中学校龍ヶ崎分校(創立)
 
1902年4月
   
 
茨城県立龍ヶ崎中学校(独立)
 
1948年4月
   
 
茨城県立龍ヶ崎高等学校(改編)
 
1949年4月
   
 
茨城県立竜ヶ崎第一高等学校(改称)
 
1951年4月
   
 
初めて女子生徒が入学
 
1970年10月
   
 
体育館竣工
 
1974年8月
   
 
本館竣工
 
1978年3月
   
 
体育館竣工
 
1980年7月
   
 
武道場竣工
 
1988年10月
   
 
白幡会館竣工
 
1990年10月
   
 
創立90周年記念式典挙行
 
1998年5月
   
 
飛龍館(多目的学習館)竣工
 
1999年3月
   
 
本館(管理・教室棟)竣工
 
2000年10月
   
 
創立100周年記念式典挙行
 
2000年12月
   
 
運動部室竣工
 
2003年3月
   
 
武道場竣工
 

受賞・入賞等

 
 
 
武藤清 - 東大名誉教授、日本初の超高層ビルになる霞が関ビルを設計、文化勲章受賞
 
 
服部正一郎 - 洋画家、日本芸術院会員、日本芸術院賞受賞
 

その他の特色

 
 
校訓・教育方針
  • 校訓
「誠実・剛健・高潔・協和」
  • 教育方針
    • 学習指導の充実に努め、学力の向上を図る。
    • 基本的生活習慣の確立に努める。
    • 体育・スポーツ活動を奨励し、心身の陶冶と体力・運動能力の向上を図る。
    • 進路指導の一層の充実に努める。
    • 学校環境の整備美化を促進し、情操の進化に努める。
    • 国際教育を推進し、広い視野を持つ人材の育成に努める。
校歌・応援歌
  • 校歌
 この校歌の原曲は 旧制一高寮歌「アムール川の流血や」である。尚、同じメロディを、県内では下館一高が応援歌として使用している。
作詞 寺田彰司(元教諭)
一、千秋の雪積もりたる  富士の高嶺の雄姿ぞ    幾万代の後までも  変らぬ誠の鑑なる
二、奔流百里石をかみ  巌をに激しいや増しに    勢加わる利根の水  これ剛健のためしなり
三、あゝ此の山と此の川と  日夕眺むる健男児    自然の示す巨人をば   如何に学ばん習わなん
四、白幡台の雪月花  四季の折々常総の    平野にしるく輝くは  高潔無垢の別天地
五、石段登る六十余  一足ごとに踏みかため    心を鍛え身を練りて  忠良有為の基たてん
  • 応援歌
 曲は 旧制二高(仙台)のポート部応援歌と同じである。
作詞 中村重夫(旧中14回卒) 作曲 土井晩翠
一、常南一角風起こり  利根の川波すさぶ時  蛇竜いまや雲を得て    飛躍の姿永劫の  命をさけぶもののふの  意気と力の雄々しさよ
二、六つの花散る冬の日も  黄金とかす夏の日も  臥薪嘗胆鍛えこし    鉄腕一度地になれば  鬼神閻羅も影をひめ  さとしの光照らすなり
三、人生意気に感じては  そも我が前には敵やある  勝利の大旗白幡の    台上高く押し立て   九百健児諸共に  いざ歌わん弥栄を
学校行事
  • 5月 進学懇談会(3年)
  • 6月 白龍祭(文化祭)
  • 7月 文化講演会、進学懇談会、野球応援
  • 8月 中学生対策学校説明会、モーラルアップ学習(2年)
  • 9月 球技大会
  • 10月 修学旅行(2年)
  • 11月 大学模擬講義
生徒
通学する生徒は龍ケ崎市、取手市、牛久市、稲敷市、土浦市、つくばみらい市、及びその周辺の生徒が多い。
制服
  • 男子冬:黒襟学生服、黒スラックス、白ワイシャツ
  • 男子夏:上着不要
  • 女子冬:黒ボレロ(白襟付)、黒ジャンパースカート、白ブラウス
  • 女子夏:上着不要 
施設
  • 飛龍館、白幡会館、体育館、2階建ての武道場、野球場やサッカー用グラウンド、冷房など
アクセス
  • JR常磐線佐貫駅より 関東鉄道竜ヶ崎線に乗り換え→竜ヶ崎駅下車→徒歩10分
著名な出身者
政治<br />
  • 中山利生 - 元自由民主党衆議院議員、防衛庁長官、勲一等旭日大綬章
  • 中山一生 - 茨城県議会議員(龍ヶ崎市選挙区)、龍ケ崎市長、日大卒、中山利生の長男
  • 小泉俊明 - 民主党衆議院議員
財界<br />
  • 河田重 - 元日本鋼管社長
  • 市川忍 - 丸紅初代社長、総合商社丸紅生みの親
  • 宮嶋宏幸 - ビックカメラ社長
学界<br />
  • 武藤完雄 - 東北大学名誉教授、消化器外科学・医学博士
  • 武藤清 - 東大名誉教授、日本初の超高層ビルになる霞が関ビルを設計、文化勲章受賞、武藤完雄の実弟
  • 小林政一 - 元千葉大学学長、明治神宮外苑の主任設計者
文化<br />
  • 秋山海堂 - 書家
  • 服部正一郎 - 洋画家、日本芸術院会員、日本芸術院賞受賞
  • 岡野功 - 1964年東京オリンピック柔道中量級金メダリスト
  • 根本行都-元プロ野球選手
  • 塩瀬盛道-元プロ野球選手 元東急フライヤーズ選手
  • 市田政光-元プロ野球選手
  • 宮本孝男-元プロ野球選手、元競輪選手
  • 杉山春樹 - 元西武ライオンズ選手
  • 持丸修一 - 専大松戸野球部監督、竜ヶ崎一高、藤代、常総学院の3校で監督として甲子園出場
  • 椎名市衛 - 日本伝統技術保存会会長、剣道七段、剣道日本コラムニスト
  • 牛山純一 - ドキュメンタリー映像作家、早大卒
  • 斎藤哲也 - TBSアナウンサー、早大卒
  • 森光司 - 元お笑い芸人(MANZAI-C)、現在は放送作家
  • 豊嶋真千子 - 声優
  • 村上健志 - お笑い芸人(フルーツポンチ)
  • Eri - 双子アイドルユニットMariEriメンバー
その他<br />
  • 小倉藤三郎 - 海軍少将、砲術校教官、空母加賀砲術長、海兵49期
他校との交流
  • 水戸一高、土浦一高、下妻一高との県下中学連合野球大会100年記念親善試合実施
  • 水戸一高、土浦一高と校歌祭実施
旧講堂
かつて、竜ヶ崎一高には木造校舎の中でも特徴ある大きな講堂があった。これは明治37年頃の建築家・駒杵勤治の設計によるものであるが、老朽化のため取り壊しとなった。駒杵による同時期・同デザインの3校(竜ヶ崎一高・水海道一高・太田一高)の講堂のうち、現存するものは太田一高のみである。
その他
  • 水戸一高、土浦一高、下妻一高との県下中学連合野球大会100年記念親善試合実施
  • 水戸一高、土浦一高と校歌祭実施